■方法
ヘソの中に3〜4mmの小さな穴を開け、ヘソの周りのお腹の脂肪を少量(20〜30cc)、脂肪吸引で吸い出します。吸引したキレイな脂肪からコンデンス脂肪細胞と自己コラーゲンを遠心分離器で抽出します。自分の血液をさらに20ccほど採血し、そこから血小板や線維芽細胞などの成長因子を抽出して、自己コラーゲンとコンデンス脂肪細胞に混ぜます。そうすると、自己コラーゲンの定着率がアップし、さらに成長因子により新しいコラーゲンが再生されます。注射器で目の上や、目の下、頬や鼻唇溝の窪んだ部分に注入します。顔はいっさい切らず、注射器で注入しますので、傷は残りません。脂肪吸引の際に開けた傷も一針縫いますが、傷跡は残りません。
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